区内在住・在学の10歳〜18歳の子ども・若者が「これが足りないよ、豊島区」と4つのテーマごとにチームに分かれてディスカッションし、アンケートを取り資料にまとめて発表しました。
テーマ
1.障害者への理解促進
2.放課後の過ごし方
3.行きたくなる学校
4.子どもの権利について
子どもたちの発表後に各課の課長が対応について意見を述べました。
子どもたちの発表から抜粋します
・障害者理解促進
盲導犬、車イス、点字体験の必要性
・放課後に農業体験
日本の食料自給率を上げるため若い人の農業従事者増加のため
・行きたくなる学校
先生と合う合わないがあるため、自分で先生を選びたい
タブレットに教科書を入れてほしい
・子どもの権利
新しい子ども向け区のHPの作成
パンフレットなどは見ない、YouTubeやホームページ、TikTok
子どもたちはWEBでの情報提供を求めています。
子どもたちの真剣により良い豊島区を作りたい熱い気持ちを感じました。
子ども達と共に誰一人取り残さない豊島区、誰にでも優しい豊島区づくりに取り組んで参ります💪✨
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