活動報告

こども本の森中之島へ行政視察

この施設は建築家安藤忠雄氏が大阪市に寄贈した図書施設です。
本の分類が1から12のテーマに分かれてならんでいます。
11のテーマは生きること/死ぬこと。
感銘を受けたのが
子供を子供扱いしない。
本の裏に書かれてある対象年齢は気にしない。
たくさんの本の中からお気に入りの本に出逢う、宝物を探すような施設だと感じました✨
施設紹介に
【いつもはおとなが「ふむふむ」とむずかしそうなかおでよんでいる本だってあなたたちがよめないとはかぎりません。
じっくり、じゆうに、こころうごくままに本を手にとり、あたらしい世界にふれてください。】
と、あります。
また、静寂につつまれた円筒の空間があり、そこにはプロジェクトマッピングが流れています🎥
本への興味の入り口になるような映像作品が流れています!
子供の頃に読んだ本を見つけた時にワクワクする気持ちになりました✨
活字離れと言われる昨今ですが、空間によって同じ本との出逢いがこのような感動を覚えるのかと勉強になりました!
このような読者環境を豊島区の子どもたちのために取り入れて行けたらと思いました!

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2023年7月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

月別投稿

過去の実績ランダム紹介

TOP